know?

PAスピーカーのPAという意味をご存知?

「Public Address」が正解。

業務用の音響で大切なポイントは、「広くあまねく周知する」。パブリックにアドレスする事が重要な仕事です。

駅のホームで電車の遅延を、ある場所では聞き取る事が出来て、ある場所では聞き取る事が出来なかったとしたら困ります。PAスピーカーは、現場にいる公衆に音声情報を等しく正しく伝える事を目的に開発されました。

音声を濁りなく、歪みなく伝えるには大きな容量で音声信号を無理なく増幅させる事が必要です。大規模なコンサート会場で、広くあまねく音楽と感動をオーディエンス全員に届けるために、PAエンジニアは大きな出力の出せるシステムを使って最適な音量で音楽を鳴らす事をしています。この事で、オーディエンスは良質の音楽を一緒に来たお友達とおしゃべりしながら、長時間でも疲れずに楽しむ事ができるのです。

この冊子は、カフェやバーのオーナー様等、週末のライブやDJイベント、平日のセミナーを日常的に運営されている方や、中小規模の業務用音響にこれからご自身でトライされる方向けに制作されています。PAのシステムは家でステレオをつなぐ様に、取り扱う事が可能です。機材をうまく選んで&使って、お店を良質な空間に変貌させる事も可能なのです。でも、業務用音響=PAスピーカーと聞いて、たじろぐ人は少なくないでしょう。PAの音響というのは大変わかりにくい世界です。

自分が所有する規模のお店やスペースだと、どれくらいの機器が必要なのか?そういったことは、いくら考えても、検索で調べても参考になる情報が上がってこないと思います。またご自身で一生懸命勉強しても、現場の経験がないと、具体的なイメージがわからないという事になってしまいます。結局PA音響の専門業者のオススメかオマカセとなります。オマカセにした結果、自分の思い描く理想と大きく乖離する場合も少なくありません。音響業者と話し合う際に、なかなかご自分のリクエストが出来ない方も多いと思います。

少しだけ知る、だけでも全然違うんです。

他の場面で心当たりがあるかもしれませんが、専門の業者さんや、ビジネス上で誰かに依頼などをする場合、アウトラインを知ってお願いするのと、全く知らないので丸投げしてしまうのとでは全く違います。例えば、誰かにお使いを頼んで、「缶ジュースを買ってきてください。」とお願いする。スーパーマーケットで購入すれば98円だったのに、自動販売機で購入して来られて130円払うことになった。 「ジュースを買ってきて」とお願いしたら、98円だろうが130円だろうが、ジュースを買って来る事が出来れば、依頼された側はミッションを達成したことになります。

しかしどうでしょうか?スーパーマーケットで購入した場合は25%も金額を節約できるのです。 少々飛躍しましたが、依頼のアウトラインだけでも、大体こんなものなんだと理解するだけでも、経費のかかり方が大きく変わってくると思います。

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