PMD661MKII

Handheld Solid State Recorder

PMD661MKII

Marantz professional PMD661MKIIは、新たな機能を搭載した、録音現場で多目的にお使いいただける業務用ハンドヘルドPCM / MP3オーディオレコーダーです。初代PMD661に採用されたシンプルな操作性と高い機能性を受け継ぎ、録音の現場で求められる仕様を更に改善し、コンパクトなボディに工夫された操作ボタンを再レイアウト。片手での操作が可能となっています。また、高品位のステレオコンデンサー・マイクや、視認性に優れた有機LEDディスプレイを採用し、報道関係者、レポーター、番組制作者、ポッドキャスト制作者、ミュージシャン、録音技術者などの方々に最適なポータブル・レコーダーです。

高音質高性能ポータブル・レコーダー

​PMD661MKIIは、音声入出力用として、バランスマイク / ライン入力(XLA端子)に加えアンバランスライン出力(RCA端子)、および第二アンバランスライン出力(3.5mmミニプラグ)を装備し、24ビット / 96kHz(PCM録音時)の高品位モードで録音が可能です。また、広く一般的に使用され、進化が著しいメディアであるSDカードを記録媒体として採用しています。SDHCに対応し、最大32GBの大容量メディアを使用することができます。大容量記録メディアと単3形アルカリ乾電池あるいはニッケル水素充電池を4本使用し、およそ5時間の動作が可能です。加えて、パソコンとのUSB接続により、音声ファイルのドラッグ&ドロップ転送を行うことができます。更に、「SDカードチェック」機能が搭載され、お手持ちのSDカードの互換性を簡単に確認することができるため、同じカードを複数枚購入する際に事前の評価を行うことができます。

豊富な録音モード

​録音設定は、高音質録音から長時間の会話録音まで、様々な用途に合わせて選択することが可能です。最も一般的に使用されている記録メディアであるSDカードに加えてSDHC(SD High Capacity)カードをサポートしており、録音時間はその容量によって異なります。

4GBのカードの場合、1時間59分のステレオPCM録音(24ビット / 96kHz)から最長284時間27分(およそ12日間)のモノラルMP3録音(32kbps)が可能です。

MKIIでの新機能

​新機能である「リテイク録音」機能は、シンプルなボタン操作で録音済みの部分を任意の長さだけ自動的に巻き戻し、上書き開始点を作り出します。誤録音部分の録り直しを素早く容易に行うことができるため、パソコンによる編集作業が不要となり、特に時間に制約のある報道関係者に有効な機能となります。

また「暗号化録音」機能も、MKIIに新たに追加された機能です。パスワードとファイル暗号化によるファイルの保護機能により、録音内容の万一の漏えいを防ぐことができます。MP3ファイルは「MPSファイル」へと暗号化され、WAVファイルは同様に「WASファイル」へと暗号化されます。いずれの形式のファイルも、レコーダー本体、あるいは同梱の音声ファイル編集ソフトである「DMP Maker Editor」にて再生する際に、4桁の数字によるパスコードの入力が必要となります。

付属のDMP Mark Editor(for Windows)は、音声ファイル編集用ソフトウエアです。マーク情報の編集や音声ファイルの再生・分割・結合が簡単に行えるため、録音情報の素早い共有が可能となります。

PMD661MKIIの主な特長
  • 小型軽量で手になじむボディデザイン
  • SD / SDHCカードへの直接録音が可能
  • ハンドヘルドサイズ(165 x 93 x 36mm)
  • SDカードチェック機能
  • パスワード / ファイル暗号化機能
  • リテイク録音機能
  • 視認性に優れた有機LEDディスプレイ
  • 録音フォーマット:MP3 / WAV(BWF)
  • 量子化ビット数:16 / 24ビット
  • サンプリング周波数:44.1 / 48 / 96KHz(96kHzはPCM録音のみ)
  • MP3ステレオ録音:ビットレート 64〜320kbps
  • バランスXLR入力(マイク / ライン切替)
  • 48V ファンタム電源供給が可能
  • アンバランス3.5mmミニプラグ入力
  • S/PDIF同軸デジタル入力
  • USB2.0接続によるパソコンへの音声ファイル転送が可能
  • 単3形アルカリ乾電池(4本)で5時間以上の録音が可能
  • ピッチコントロール、スキップバックなどの特殊再生機能
  • 音声ファイル編集ソフト「DMP Mark Editor」を付属
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